気まぐれタンヒット

したしとが書いている雑記ブログです。

2015年のわたしが面白いと思ったゲーム6選

来年までもう残り3時間となりましてからの、今年にわたしがプレイしましたゲームで特に面白いと思ったゲームを振り返りたいと思います。

 

テレビに線を繋いでコントローラ握ってプレイするか、ゲーム専用携帯機が中心となっております。どうぞ。

 

 

ハコボーイ! [オンラインコード]

 

まんまハコの形のハコボーイを操作し、身体と同じ形のハコを上下左右に出して道を作りゴールを目指すパズルゲーム

 

やりごたえがあった。1ステージごとが短いし、操作が簡単で他機種に移植しても面白さが損なわれにくい。装飾を取っ払ったデザインが謎を解いて道を作る楽しさをより高めてくれる。開発会社は別だが、任天堂がこれからスマホに出すアプリがこの作品の延長線であればと期待しました。いやー、来年が楽しみだ。

 

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D

  

 

心を乗っ取られた子供が不気味な月を街に落下させるまでの3日間を繰り返して繰り返して、とゲームでのリセットをシステムに取り込んだ作品。

 

3日間で世界が終わるとわかっているので、その中で生きている街の人たちはもうどうしても悲しさが混じって無常観がある。みんなひっくるめて好きなゲーム。

 

 

Splatoon (スプラトゥーン) 【Kindleキャンペーン対象商品:Kindleカタログをダウンロードすると200円OFF(2016/1/12迄)】

 

インクに潜れるイカを操作してインクを撃ち合い自分チームの陣地を広げたりする、基本インクかけあいのゲーム。

 

操作の感触やプレイヤーを演出する音周りにすごいこだわりを感じる。そして、時を忘れる。他にはない、このゲームでしか味わえない気持ちがあった。電子的泥遊びをしているよう。しばらく時を置いて起動させると地元のような安心感がある。こやつが今年一番だ!

 

 

Brothers: A Tale of Two Sons

Brothers: A Tale of Two Sons

  • 505 Games (US), Inc.
  • ゲーム
  • ¥600

 

(私はps3版をプレイしましたが、iOS版を貼っております)

兄弟、ふたりを同時に操作し謎を解き道を開いていくゲーム。

 

演出の仕方は淡くぼんやりとしていて、ここではない遠くの、プレイして覚える気持ちのために用意された場所。

己の左右の手がうまく連動して動かないのが兄弟の気持ちと重なり合う。最後の演出にボタンを押す指に力が入った。

 

Until Dawn -惨劇の山荘-

 

サスペンスホラー海外ドラマ+選択肢で結末の変化。

 

これはモデリングに尽きる。他サイトでおおよそ書いてある、グロ場面が真っ暗の字幕だけになるような規制はどうなのかとの問題提起についてはこれでいいんじゃないかと思った。なぜなら登場人物のモデリングがこれまで以上の実写みたいだったから。

特に女の子のモデリングが良かった。個人名出すけど、ジェシカとアシュリーめっちゃいい。エミリー?知らん。

性格付けがかなりムカつくとかそんなの置いといてモデリングがとにかくいい。実写に近いモデリングキャラゲーム史上一番可愛いんじゃないか(言い過ぎ

 

GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動

 

 重力を操作できるやつ。

 

こんなとこです。